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藍染めに挑戦


このところブログ更新をサボっていましたら… 田舎の幼馴染みから電話がありまして… 「最近どうしたの?」などと突っ込みを入れられ(笑) ブログサイトからも「ブログ書きましょうよ~\(^o^)/」的な?

メッセージが入っていたりして 気にして下さる皆様が居てくれるというのは感謝感謝~と思う日々であります。 読者登録して下さってる皆様♪いつもありがとうございますm(__)m ネットショップをオープンしてからというもの

洋服のデザイン思案時間とミシン作業

人形作業没頭時間に持っていかれがちな頭の中を

整頓しなきゃと思っております(*´∀`) 先日、所属しているソーイング教室の藍染めイベントに行って来ました。 コールダイオールやスレン染め、柿渋染めなどは経験したことはありましたが

いよいよ憧れの藍染め……しかも模様を作ることに… 模様の作り方も色々ありますが

今回はビニールテープで縛る方法とラップなどでくるむ方法でやってみました。 つまんだり、ラップでくるんだりした所が染まることなく模様になります。 染料に浸すのは、ほんの3~4分です。染料には独特な匂いが~ 染めた後に水気を絞って新聞紙の上に広げて発色時間を置きます。 水洗い数回、更に洗剤少量入れて数回すすぎます。

すすぐ水がきれいになったらおしまいです。その後、日影で干すんです。 私の生地は普通の藍色よりも薄めの色に上がりました~✨神秘的な水色です。 そして早速チュニックを縫ってみました♪ 染める前に身頃や袖の形に大まかに裁断したものを染めています。 染め上がった生地に型紙を当てて綺麗に裁断してから縫っています。


裾の横ラインの曲がり具合いが惜しい… 理想は横一直線でした… 丸い円の形も大きさも位置も惜しい… 袖の白いラインもズレテます~ 参考写真です。



今後の課題が見つかりました♪ 染め物の手作り服というのは、世界にたったひとつ…オンリーワンになります。 下手でも失敗しても(笑) ソーイング教室の先生は染めの達人と呼ばれている先生方なのですが

これからも達人の技を盗むべく

基礎をきちんと学んでおくことが大事だと思う今日この頃です。 p(^-^)q 染める前は、このように綺麗なオフホワイトのレース生地でした。


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